FIREについて考える
前回FIREについて話をしましたが、FI(お金からの自由)であって、RE(早期リタイア)を目指しているわけではありません。
人は仕事を通じて人生を学んでいる
何をもって仕事であると言えるのかいう議論は置いておくとして、その仕事というものは人生において非常に重要だと思っています。
仕事に向き合うとことは自分に向き合うということ。自分とは何か?と考えることからは離れられません。
FIREを例にとると、FIREの先に何があるのか?ということです。
FIREは手段であって、目的ではありません。
自分自身の時間をコントロールすることができる、自分の人生を主体的に動かすことができる、その状態があって初めて、自分の人生であるといえるのです。
そのためのにはお金という非常に重要な要素から自由になる必要があります。
まさにFIREのFIの部分です。
自由になる戦い。それは経済的自由をまず獲得すること、つまり自由に向けたチケットをまずは得ること。
このことがあって初めて、自分の人生が始まるといえるのかもしれません。
お伝えしたいことは、人生において何を大事にしていくのか?ということではないでしょうか?
成し遂げたいもの、人生の中で得たいものを描くということが、結果として人生において一番重要なことではないかと自分は考える。
自由になる戦いで重要な要素は、自分自身の考え方であるということは言うまでもありません。
同時に、早くFIする、より深く人自身を見つめなおす、そしてこれからの長い人生、非常に重要な知識、考えを身につけなければならないという観点で言うと、「投資」は必須といえます。
もっといえば、投資を通じて人生を学ぶといっても過言ではありません。

まとめます。
・投資を通じて人生を学んでいる
・人生とは仕事を通じて学ぶものである
・自由をつかむためには仕事をしなければならない
そして、チェックすべきは、
・証券口座をまずは開く
・その過程をブログに書き記す。
投資、そしてブログを書き続ける。このPDCAを回すこと、もっといえば、高速で回すこと。
自分に向き合いましょう。マネーリテラシーを学びましょう。
本日もありがとうございました。