50歳。モヤモヤした悩み。不満はないけど満足していない状態とは -自分の考え、思っていることを言語化する。自分のストーリーを語ることから始めよう-

働き方

50歳、モヤモヤした悩みの正体は。

モヤモヤした悩みが続く。勤務中に考えることが多くなった。このままでいいのだろうか。不満はないけど満足はしていない。そんな状態が続く。

自分は今50歳だが、2年前ぐらいからモヤモヤした悩み、つまりこのままでいいのだろうかと思うことが多くなった。

これをお読みなっている同世代の方々にも、同じように考えることが多くなった方もいらっしゃることだろう。

自分自身のことについて語ると、2年位前からこのモヤモヤした悩みが生まれてきて、最初は働くこと自体に情熱が持てなくなったと感じるようになった。

しらべると、生物学的にこのような脳内の変化があるようです。

    というような生物として避けられない変化もありそうです。

    一方で、環境の変化からくる心理的な変化があります。

    こうみるとなかなか自分ではあらがえない運命のような感じもしますが、自分やみなさんの周りでも50歳を過ぎてからますます仕事に向き合う方もいらっしゃるのではないでしょうか?

    人生100年時代と言われますから、50代などまだまだ元気で、老け込むような年ではないですよね。

    とすると、このモヤモヤした気持ちの原因を探り、しっかりと自分に向き合い、活力持った人生を送るためにはどのようなことが大事なのでしょうか。

    常にポジティブに考えたいものですが、冒頭の2年位前まで、私は単純にFIREしたい、好きなことしたいというよりも、いやなことをしたくないという思いが強くなっていく日々・・・

    そして、そのために投資しながらお金を増やすことで、いやなことをしたくないということばかり考えている毎日でした。

    でもこう思うこともあるのです。自分には20年以上培ってきた知識やスキルは少なからずあるのではないかと。それを駆使する方向にうまくシフトチェンジすることで、自分がやりたいこと、自分がなりたい姿になれるチャンスがあるのでないかと。

    自分が本当に望んでいること 自分がなりたい姿とは

    でも、自分の生き方に向き合い始めてから、様々な本を読んだり、you tubeやいろんな方のブログなどを読んだうえで、次のような考えに至りました。

    「全然自分の考え方、思っていることを明確に可視化できていない」ということ。

    単純に今が嫌だという気持ちもあるでしょう。でももっとポジティブな理由があるはずであり、あるはずだと信じたい気持ちになります。

    もっと自分のことに時間を使いたい。

    突然この「自分のために時間を使う」という言葉が浮かんだとき、いっきに視界が開けたような気がしたのです。

    自分のために時間を使うということを考えると、こんなことがしたい、あれもできるな、もしかするとこんなこともできるんじゃないか、さらにいえばこんなことにも発展したりして・・・

    ワクワクした。

    自分の将来について考えると、こんなにもワクワクするのだということに気づかされたのです。

    未来を考えること、計画を立てるということは自分に希望を持たせ、やりがいやモチベーションを上げる効果がこんなにも高いのだと。

    しかし、そこで止まってはいけない。

    この「将来のことを考える」ことのさらに奥深くにある、自分の動機とは何であろうか。

    ただ遊びたいのではない。そのことにあまりモチベーションは上がらない自分がいました。

    自分がやりたいことを通じて得られるもの。たくさんやりたいことはあるが、その共通点はなんであるのか。

    答えはすぐに出た。 

    「俺はもっと成長したいんだ」

    今はこの気持ちに至っています。

    成長とは生きる意味を感じさせてくれるものである。ちょっとカッコよく言いました💦

    自分がそこにいる価値があると思えてきますよね。

    まだまだ50歳。人生100年時代。

    ぜんぜん成長できる。

    もっとできることがある。

    できることが多ければ多いほど、そしてできることに深みが出ればもっと楽しい。

    さまざまなマネーの学びをブログで発信しよう

    出来ることが増えると楽しい。

    その一つがブログ。

    自分の考え、思いを可視化し、自分に向き合うこと。

    ブログを通じて人生を学んでいると言っても過言ではないでしょう。

    言語化するならぜひブログに。

    おすすめはConoHa WING

    つづきます。

    タイトルとURLをコピーしました