証券口座×クレジットカード
NISAのつみたて投資にはクレジットカードが必須です。
そのうえで、非常に重要なのはポイントがどれだけつくかということです。
結論からするとどこの証券口座を選ぶかによって、おのずとどのクレジットカードを使うのかが決まってきます。
SBI証券であれば三井住友カード
楽天証券であれば楽天カードというように、それぞれの証券会社は自分たちの経済圏をつくるためにそれにふさわしいクレジットカードをつくっています。
おすすめクレジットカード
三井住友カードにはいくつか種類があります。
その種類の違いの1つは年会費です。
この年会費の違いによって、還元率となるポイントが大きく変わってきます。
しかし、投資初心者は普段のクレジットカード使いも踏まえると、年会費無料でよいかと思います。
card | point | 年会費 | メリット |
---|---|---|---|
三井住友カード(NL) | 最大7.0% | 無料 | ※①SBI証券 つみたて投資ポイント 付与率 0.5% |
楽天カード | 1.0% | 無料 | 楽天証券 つみたて投資ポイント 付与率 0.5% |
dカード | 1.0% | 無料 | つみたて投資ポイント 付与率 0.2%~1.1% |
SBI証券で使用できるクレジットカードの種類は限られているので、いうまでもなく、
SBI証券であれば、三井住友カードの一択といえるでしょう。